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2014年7月28日月曜日

【Windows】USBやCDなどの自動再生の設定方法

今、CDを大量にパソコンに入れている作業をしていて
取り込み中は暇なのでブログを書いています。


で、使用しているのはWindows8なのですがCDを入れるたびに右上にドライブについて
自動再生するか、フォルダを開くか聞かれます。

フォルダ丸ごとコピーするのでフォルダを開くを初期設定にしました。

今回はその時の手順のメモになります。

Windows8.1になってからWindowsボタンが復活して作業が楽になりました。

Windowsボタンを右クリックして"コントロールパネル"を開きます。

コントロールパネルの"プログラム"を選択

"自動再生の設定の変更"を選択

ここでデバイスごとに設定ができます。

フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラ)を選択して
下にある保存ボタンを押せば終了です。

CDにも種類があるので個別に設定できますが、今のCDはどれにあたるかわからなかったので
全て同じ設定にしました。



これで、CDを入れて読み込めば勝手にフォルダーが開かれます。

ではでは

2014年7月27日日曜日

【Linux】ディレクトリ作成 メモ

夏らしい天気(主に気温と雷雨)に夏バテ気味です。


今回はディレクトリ作成コマンド mkdir を多用する場面があったので
楽な方法についてのメモを書いています。

ファイル作成コマンド
mkdir

mkdir  DIR で作成しますが
これはDIRのみの場合。
作業によっては最初からさらに深いところ(DIRの中)にディレクトリを作りたい。

そんな時に、やはりありました。オプション -p ペアレンツ

mkdir -p DIR/neko

こんな感じに新しくDIRを作成するにも関わらずエラーを出さずにnekoまで作ってくれます。

さらに!
さらに複数のファイルを作りたい場合
中かっこ(波かっこ) "{ }" を使うことで複数のディレクトリも作成することができちゃいます。
つまり
mkdir -p Pet/{Dog/{kuro,siro},Cat/{tama,mike},Snake/{erizabeth,momo}}

という書き方が出来るわけです。
ここまで一気に書く必要はないかもしれませんが
初めから作りたいものが決まっている場合には、とても便利なオプションです。

ではでは


2014年7月19日土曜日

【CentOS6】 ファイル解凍メモ

いつもはWindowsなのですがCentOSも触ることになったので
今回は タイトルのとおりCentOSでの解凍について備忘録を書いておこうと思います。
ぐぐればわかりやすい優良なサイトがたくさんでてきますが、
あくまで自前のメモということで

 今回の解凍ファイルの拡張子は tgzです

 使うコマンドは
tar

使い方は簡単で
tar -xzvf  XXX.tgz


で実行した場所に解凍と展開を行ってくれます。

逆に圧縮の場合は
tar -zcvf XXX.tgz   filename1 filename2

filename1とfilename2をまとめてXXX.tgzの圧縮ファイルにします。


メモなので今回は詳しく理解していません。
拡張子によってコマンドのオプションが変わりますが今回はお見送り。


機会と気概があればこれからも続けていきます。
ではまた



2014年7月4日金曜日

[imageJ]画像解析メモ-ラインプロット

今日は画像の解析について勉強したのでメモします。
まずデータですが、Matlabでうんたらかんたらして
脳の血管が撮影された画像を取得しました。

                    画像は 124x269 で1024枚あります。

この画像から任意の血管の流速を見るためにラインを引いた部分のみのデータを
取得したいと考え調べていました。

調べた結果、Resliceで出来ることが判明しました。


場所は[Image-Stacks-Reslice[/]...]
まず
ラインを引くためのアイコンを選択して見たい血管にラインを引きます。
そして Resliceを選択して、設定はデフォルトで[ok]ボタンを押した結果が右の短冊画像になります。
(Output spacing pixels: 1.000)
(Slice count: 1)




左:血管画像(600倍)
真ん中:Brightness/Contrast
     ウィンドウ
右:Reslice画像(300倍)
   (コントラスト調整済み)

実行したデータそのままでは差が見えにくいので[image-Adjust-Brightness/Contrast...]のAutoで
調整しています。

画質が粗いのと、明るくしてもやっぱり見にくいのでめげそうですが、何とかいけそうです。


また、新しい発見があれば載せていきたいと思います。
ではでは





おまけ
Plot of Result  [Image-Stacks-Plot Z-axis Plofile]

これは任意のライン上の輝度値をグラフ化してくれます。

メニューバーのラインアイコンで任意にラインを引くと、、、

ばばーん

[Live]を選択して赤くすると線を変化させるとグラフが連動します。



なにかしらに使えそうですね。 ですよね?





2014年6月19日木曜日

【コマンドプロンプト】ファイル出力

前回、コマンドプロンプトについて書きましたが

まだまだ初心者ですので、新しく
新しいことがあったので今回もコマンドについて書いていきます。

プログラムを作って、走らせるトライandエラーがし終わり
実行する際に、内容にechoが入ったり、
外部のソフトの仕様でコメントが表示されたりしていました。

これを見えないようにするかつ、内容についても残すために

ファイル出力を行います。

実行するプログラムの後ろに

実行ファイル >  出力ファイル名 

これにより、実行された時に表示される内容を出力することができます。


さらに、効果として、処理速度が格段に早くなります。
表記する処理自体がかなりの負担になっているんですね。

プログラミング外でのエラーやメッセージ(ファイルが見つかりません、など)は
コマンドプロンプトに表示されます。


出力、入力、リダイレクト、、、
まだまだ知らないことがあるのでこれからも勉強して
メモしていきたいと思います。

ではでは

2014年6月5日木曜日

【Windows】初バッチファイル

晴れたら暑くて、雨が降ると一気に気温が下がったりと服の調整が大変ですね。


今日はコマンドプロンプトで作業することがあったのでメモとして残しています。

elastixという医用画像処理用ソフトを使用することがありまして、
このソフトはコマンドプロンプトから処理を行います。
実行ファイルは.batというバッチファイルになります。


MacやLinuxでコマンドの知識は少しあったのですがWindowsではコマンドが多少異なるので使用してきませんでした。
今回、初めてバッチファイルを使用するので色々心配でしたが思っていたよりも処理が単純で
書きやすかったのが印象です。

elastixについては時間があれば、書いていけたらいいなと思いますが
今日はメモなのでelastix以外でのコマンドについて残していきます。


まず 変数  %% or %

画像名やフォルダ名の入力を省略するために変数に代入します。

%%[変数名] 

変数名の前に"%"を付けることで変数として扱われます。
コマンド上では"%"でいいのですが、バッチファイルでは"%%"にするようです。(謎)
以下変数はバッチファイル用"%%"で書いています。


次に for文 for %%[変数] in (リスト) do (コマンド)

for文を使って変数に繰り返し代入をするために使用します。
for文には for の後に "/l" ・・・"スラッシュ+L"を入れることで
リストの部分が ([初期値],[増分値],[終了値])と指定することが出来ます。

for /l %%a in (8,-2,-3) do echo %%a

echoはコマンドプロンプトに表示させる命令で、上のfor文ならば
8、6、4、2、0、-2とコマンドプロント上に代入された文字が一行ずつ表示されます。

最後に テキストファイル読み込み
これが大変だと思っていましたが、なんと!for文で解決しました。
for の後ろに "/f" と入力することでファイルリストを変数に入力してくれました。(なんていい子)



for /f "[オプション]" %%a in (ファイルリスト) do ()

ファイルリストに書かれた一単語目ファイル名を入力すれば変数に代入されます。

"aaa bbb"ならば"aaa"のみ代入されます。
"aaa,bbb"ならば"aaa,bbb"と読み込まれます。


オプションは読み込み方法を変更します。
一行すべて読み込む場合には "delims="と入力します(ダブルコーテーション含む)
もしCSV形式などカンマで区切られているものを一つずつ読み込む場合には"delims=,"
書けば
"aaa,bbb" は
"aaa"
"bbb"
と別々に読み込まれます。



おまけ
実際には上のやり方で完成するはずだったのですが、実行時にポカをしてしまい。
フォルダ名を間違えて作成してしまいました。(for文で大量作成)

よって、フォルダ名を変更するコマンドを使用したので残しておきたいと思います。

move [現存フォルダ名] [新しいフォルダ名]

"move"を使うことでフォルダの中に含まれているファイルはそのままでファイル名のみ変更出来ました。(ほっ)


気まぐれ更新になってますが、勉強したことをこれからも残していきたいと思います。

ではでは


2014/1110 追記

for文で変数がうまく展開されないことがあったので追記
遅延環境変数なるものが存在しそれをfor文外で有効にしてから変数を感嘆符(!)で囲んでます。
 setlocal enabledelayedexpansion

よく理解していないので記事には出来ませんが
ぐぐってたら上のコマンドが複数のサイトで紹介されていました。

Yahoo知恵袋のベストアンサーを参考にさせて頂きました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1092589030







2014年5月14日水曜日

【Matlab】数字を文字列に

【Matlab】 数字を文字列にに変換

http://www.mathworks.co.jp/jp/help/matlab/ref/num2str.html

文字列結合の strcat を使うときに数字の入った変数が混ざると認識してくれないので
数字を文字列に変換する作業が必要となったので探していたらありました。

リンク先に詳しく書いていますが
A = 10;
B = num2str(A);

A  =
         10
B =
        "10"
となります。