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2014年7月30日水曜日

【Windows】バッチファイルによるCDドライブからコピー

前回(【Windows】USBやCDなどの自動再生の設定方法
CDROMのフォルダを開くため自動再生の設定を行いましたが
あれから、フォルダを開くのすら面倒だと思い始めて調べていました。

外国から見られていることがわかったので一番アクセスの多かったこのページを
グーグル先生に訳してもらいました。
「google translation」
Cumbersome for people who are open the folder.
Introduction of how to copy the CD automatically.


まず、CDROMにある一つのテキストファイルからフォルダ名を抜き取る作業
First, the work of extracting the folder name from one text file in the CDROM.

次に、フォルダ名でディレクトリを作成
Next, create a directory in the folder name.

そして、そのフォルダにCDROMを全コピー
Then, the total copy CDROM therein.

最後に、コピーが終わればCDドライブをオープン
(↑これだけはVBS(Visual Basic Script)を使用しました)
Finally, open the CD drive After completing copy
(↑ This only was used for VBS (Visual Basic Script))

下記にソースコードを載せています。
Below I am put the source code.

詳しい説明は次回に気が向いたらします。
(ソースを読んでいただければある程度わかると思いますが)


rem テキストファイルから特定の文字の含む文字列を検出
for /f "eol=; tokens=2,3* delims=, " %%a in ('findstr "name" e:\Script\failname.txt') do set file=%%b

rem シングルコーテーションの抜き取り
set filename=%file:~1,-1%

set cd_name=E:\Directory\
rem ディレクトリ作成
MKDIR %cd_name%%filename%

rem ドライブの全コピー
XCOPY D:\ %cd_name%%filename%\ /S /E /Q /R
rem VBScript
cscript e:\Script\CD_open_D.vbs
exit


今回、背伸びをしてSyntaxHighlighterを使用してソースコードを
独立して見せる様にしてみました。
このソフトについても気が向いたら載せていこうと思います。



参考サイト
バッチファイルで文字列から必要な文字の抜出しについて
バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する

VBSによるCD/DVDとレイ開閉について
IT生活向上ブログ  CD/DVDトレイ開閉スクリプト

バッチファイルでVBSの実行方法について
バッチファイルからVBScriptを実行する。

2014年7月28日月曜日

【Windows】USBやCDなどの自動再生の設定方法

今、CDを大量にパソコンに入れている作業をしていて
取り込み中は暇なのでブログを書いています。


で、使用しているのはWindows8なのですがCDを入れるたびに右上にドライブについて
自動再生するか、フォルダを開くか聞かれます。

フォルダ丸ごとコピーするのでフォルダを開くを初期設定にしました。

今回はその時の手順のメモになります。

Windows8.1になってからWindowsボタンが復活して作業が楽になりました。

Windowsボタンを右クリックして"コントロールパネル"を開きます。

コントロールパネルの"プログラム"を選択

"自動再生の設定の変更"を選択

ここでデバイスごとに設定ができます。

フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラ)を選択して
下にある保存ボタンを押せば終了です。

CDにも種類があるので個別に設定できますが、今のCDはどれにあたるかわからなかったので
全て同じ設定にしました。



これで、CDを入れて読み込めば勝手にフォルダーが開かれます。

ではでは

2014年7月27日日曜日

【Linux】ディレクトリ作成 メモ

夏らしい天気(主に気温と雷雨)に夏バテ気味です。


今回はディレクトリ作成コマンド mkdir を多用する場面があったので
楽な方法についてのメモを書いています。

ファイル作成コマンド
mkdir

mkdir  DIR で作成しますが
これはDIRのみの場合。
作業によっては最初からさらに深いところ(DIRの中)にディレクトリを作りたい。

そんな時に、やはりありました。オプション -p ペアレンツ

mkdir -p DIR/neko

こんな感じに新しくDIRを作成するにも関わらずエラーを出さずにnekoまで作ってくれます。

さらに!
さらに複数のファイルを作りたい場合
中かっこ(波かっこ) "{ }" を使うことで複数のディレクトリも作成することができちゃいます。
つまり
mkdir -p Pet/{Dog/{kuro,siro},Cat/{tama,mike},Snake/{erizabeth,momo}}

という書き方が出来るわけです。
ここまで一気に書く必要はないかもしれませんが
初めから作りたいものが決まっている場合には、とても便利なオプションです。

ではでは


2014年7月19日土曜日

【CentOS6】 ファイル解凍メモ

いつもはWindowsなのですがCentOSも触ることになったので
今回は タイトルのとおりCentOSでの解凍について備忘録を書いておこうと思います。
ぐぐればわかりやすい優良なサイトがたくさんでてきますが、
あくまで自前のメモということで

 今回の解凍ファイルの拡張子は tgzです

 使うコマンドは
tar

使い方は簡単で
tar -xzvf  XXX.tgz


で実行した場所に解凍と展開を行ってくれます。

逆に圧縮の場合は
tar -zcvf XXX.tgz   filename1 filename2

filename1とfilename2をまとめてXXX.tgzの圧縮ファイルにします。


メモなので今回は詳しく理解していません。
拡張子によってコマンドのオプションが変わりますが今回はお見送り。


機会と気概があればこれからも続けていきます。
ではまた



2014年7月4日金曜日

[imageJ]画像解析メモ-ラインプロット

今日は画像の解析について勉強したのでメモします。
まずデータですが、Matlabでうんたらかんたらして
脳の血管が撮影された画像を取得しました。

                    画像は 124x269 で1024枚あります。

この画像から任意の血管の流速を見るためにラインを引いた部分のみのデータを
取得したいと考え調べていました。

調べた結果、Resliceで出来ることが判明しました。


場所は[Image-Stacks-Reslice[/]...]
まず
ラインを引くためのアイコンを選択して見たい血管にラインを引きます。
そして Resliceを選択して、設定はデフォルトで[ok]ボタンを押した結果が右の短冊画像になります。
(Output spacing pixels: 1.000)
(Slice count: 1)




左:血管画像(600倍)
真ん中:Brightness/Contrast
     ウィンドウ
右:Reslice画像(300倍)
   (コントラスト調整済み)

実行したデータそのままでは差が見えにくいので[image-Adjust-Brightness/Contrast...]のAutoで
調整しています。

画質が粗いのと、明るくしてもやっぱり見にくいのでめげそうですが、何とかいけそうです。


また、新しい発見があれば載せていきたいと思います。
ではでは





おまけ
Plot of Result  [Image-Stacks-Plot Z-axis Plofile]

これは任意のライン上の輝度値をグラフ化してくれます。

メニューバーのラインアイコンで任意にラインを引くと、、、

ばばーん

[Live]を選択して赤くすると線を変化させるとグラフが連動します。



なにかしらに使えそうですね。 ですよね?