正規表現のメモ
半角記号すべてを削除する方法等はすぐ見つかったのですが、特定の記号の抜き方について
書かれているのが少ない気がしました
[Python]正規表現を使って半角記号を除去する方法。
忘れないうちにメモ
import re
re.sub(re.compile("[ 除去したい記号 ]","",除去したい文字列))
正規表現は奥が深い。。深すぎる気もする
ねこのは備忘録
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2016年2月18日木曜日
2015年8月10日月曜日
Python 桁揃えメモ
暑くて溶けてるねこのはです。
今日はタイトル通りメモ書きです。
Pythonでファイル名やテキストなど桁ぞろえで数字を書きたいときが多々あります。
ありますよね!
で、調べてた結果についてのメモを書いていきます。
まず '0001' など"0"付きの桁ぞろえについて
整数を表す"d"を使って以下のように書きます
>"{0:04d}".format(1)
ダブルコーテーションを忘れずに
この結果は
"0001"
formatの中身の数字が表示され、4文字分の隙間を"0"で埋めます
"0"なしの場合
>"{0:4d}".format(1)
この結果は
" 1"
4文字スペースに数字が表示されます。隙間は空白で埋めます
次に小数点の桁ぞろえ
小数点なので"f"を使います
>"{0:0.4f}".format(1.5)
これは1.5より後ろを0で埋めます
桁ぞろえで書いた方が、一覧のデータを見るときにも見やすくなるので
ぜひ使ってみてください
ではでは
今日はタイトル通りメモ書きです。
Pythonでファイル名やテキストなど桁ぞろえで数字を書きたいときが多々あります。
ありますよね!
で、調べてた結果についてのメモを書いていきます。
まず '0001' など"0"付きの桁ぞろえについて
整数を表す"d"を使って以下のように書きます
>"{0:04d}".format(1)
ダブルコーテーションを忘れずに
この結果は
"0001"
formatの中身の数字が表示され、4文字分の隙間を"0"で埋めます
"0"なしの場合
>"{0:4d}".format(1)
この結果は
" 1"
4文字スペースに数字が表示されます。隙間は空白で埋めます
次に小数点の桁ぞろえ
小数点なので"f"を使います
>"{0:0.4f}".format(1.5)
これは1.5より後ろを0で埋めます
桁ぞろえで書いた方が、一覧のデータを見るときにも見やすくなるので
ぜひ使ってみてください
ではでは
2015年5月21日木曜日
PyMOLインストール方法
Pymolインストール方法
まず初めにすることは
Pythonを入れること
Pythonのホームページで,2.x(今回は2.7)をダウンロードします.
使うPymolのバージョンによって変えてください.
バージョンが新しいPymolだと2.7以上しか見られなかったりします.
次にインストールするnumpyがPython2.7対応だったので2.7.9をインストールします.(以下Ver2.7で進めていきます)
32bitと64bitの壁にも注意(64bit使用のため、下のサイトにはお世話になりました)
windows用非公式バイナリ http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/
Pythonインストール(2行)
Pythonのダウンロードが終わってPython-2.7.9.msiをクリックして自動インストール
場所はデフォルトのC直下 C:\Pythonが無難だと思います.
こっからPymolまでが長いです.
インストールが終わったら,環境変数Pathの設定をします.
PATH = $PATH;C:\Python27;C:\Python27\Scripts;
Pathを通せばコマンドプロンプトで
>python
と入力すればPythonが起動します.
次にnumpyをインストールするため、インストールお助けコマンド[easy_install]のインストール
ez_setup.pyをダウンロード.[右クリック-名前を付けてリンク先を保存]
保存場所はPython27\Scriptsがわかりやすくていいと思います
コマンドプロンプトで保存場所へ行き,以下のコマンドを実行
>python ez_setup.py
(何回かeasy_install.pyと入力して失敗したのは内緒)
次にeazy_installを使ってpipをインストール
>easy_install pip
pipを使ってnumpyをインストール
>pip install numpy
上記のコマンドでエラーが出た場合
このサイトからnumpyをダウンロードする
>pip install ダウンロード先Path/numpyファイル
無事インストールできれば終了
長かったですがPymolのインストール
またまたこのサイトからPymolをダウンロード
GUI表示はpymol_luncherを選んでダウンロードします
ダウンロードしたpymolをpipでインストールすればOK
>pip install pymol_launcer-untarakanntara.whl
そしたらPython27のなかにPyMOLフォルダができてPyMOL.exeができていると思います
それを実行すれば起動します.(ショートカット作成もしくはタスクバーピン留めをおすすめします)
おつかれさまでした
pymolやnumpyがwhlファイルでなく昔みたいにexeファイルなら簡単だったんですけどね...
次回はGUIの説明などしていきたいです
ではでは
まず初めにすることは
Pythonを入れること
Pythonのホームページで,2.x(今回は2.7)をダウンロードします.
使うPymolのバージョンによって変えてください.
バージョンが新しいPymolだと2.7以上しか見られなかったりします.
次にインストールするnumpyがPython2.7対応だったので2.7.9をインストールします.(以下Ver2.7で進めていきます)
32bitと64bitの壁にも注意(64bit使用のため、下のサイトにはお世話になりました)
windows用非公式バイナリ http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/
Pythonインストール(2行)
Pythonのダウンロードが終わってPython-2.7.9.msiをクリックして自動インストール
場所はデフォルトのC直下 C:\Pythonが無難だと思います.
こっからPymolまでが長いです.
インストールが終わったら,環境変数Pathの設定をします.
PATH = $PATH;C:\Python27;C:\Python27\Scripts;
Pathを通せばコマンドプロンプトで
>python
と入力すればPythonが起動します.
次にnumpyをインストールするため、インストールお助けコマンド[easy_install]のインストール
ez_setup.pyをダウンロード.[右クリック-名前を付けてリンク先を保存]
保存場所はPython27\Scriptsがわかりやすくていいと思います
コマンドプロンプトで保存場所へ行き,以下のコマンドを実行
>python ez_setup.py
(何回かeasy_install.pyと入力して失敗したのは内緒)
次にeazy_installを使ってpipをインストール
>easy_install pip
pipを使ってnumpyをインストール
>pip install numpy
上記のコマンドでエラーが出た場合
このサイトからnumpyをダウンロードする
>pip install ダウンロード先Path/numpyファイル
無事インストールできれば終了
長かったですがPymolのインストール
またまたこのサイトからPymolをダウンロード
GUI表示はpymol_luncherを選んでダウンロードします
ダウンロードしたpymolをpipでインストールすればOK
>pip install pymol_launcer-untarakanntara.whl
そしたらPython27のなかにPyMOLフォルダができてPyMOL.exeができていると思います
それを実行すれば起動します.(ショートカット作成もしくはタスクバーピン留めをおすすめします)
おつかれさまでした
pymolやnumpyがwhlファイルでなく昔みたいにexeファイルなら簡単だったんですけどね...
次回はGUIの説明などしていきたいです
ではでは
Pymolをいじくる Vol.1
5月なのに暑いと思ったら,雨で冷え込み体調が安定しないねこのはです.
今年度からPymolを使った作業をすることになりまして,それについてメモしていきます.
(....いこうと思います.)
とりあえず,はじめなのでPymolについて少し
PymolとはPyhonによる分子グラフィックツール(Molecular Graphics System)です.
対応プラットフォームは Windows,Mac,Linuxと多岐にわたり、表示だけならiPadなどでもできるみたいです.
タンパク質や核酸,その他化合物などを立体表示で見ることができるオープンソースソフトです.
(ソースコードはフリーなのですが、公式なコンパイル済みの最新バージョンは対価を求められます.非公式なら無料です)
Protein Data BankによるPDBデータやSDFデータなどの空間座標を読み取り,立体表示してくれます.
Pymolには多くの機能が備わっており,すべてを使いこなすことは困難なほどです.
さらにコマンドラインからも命令が実行でき,スクリプトを走らせることも可能と拡張すれば無限大なソフトとなります.
Pythonなのでちょっと書いて試すなんてことは、おちゃのこさいさいです.
(おちゃのこさいさいの由来ってなんなんでしょう?)
Pymol起動時画面は以下のようになります(バージョン1.7)
上部
コマンドライン & Builder
下部
グラフィック表示 & いじくりアイコン
インストールに必要なものは
1,Python
2,numpy
3,Pymol
※順番も大切
インストール方法(Windowsで自分が行った方法のみ)について
次回紹介しようと思います.
ではでは
今年度からPymolを使った作業をすることになりまして,それについてメモしていきます.
(....いこうと思います.)
とりあえず,はじめなのでPymolについて少し
PymolとはPyhonによる分子グラフィックツール(Molecular Graphics System)です.
対応プラットフォームは Windows,Mac,Linuxと多岐にわたり、表示だけならiPadなどでもできるみたいです.
タンパク質や核酸,その他化合物などを立体表示で見ることができるオープンソースソフトです.
(ソースコードはフリーなのですが、公式なコンパイル済みの最新バージョンは対価を求められます.非公式なら無料です)
Protein Data BankによるPDBデータやSDFデータなどの空間座標を読み取り,立体表示してくれます.
Pymolには多くの機能が備わっており,すべてを使いこなすことは困難なほどです.
さらにコマンドラインからも命令が実行でき,スクリプトを走らせることも可能と拡張すれば無限大なソフトとなります.
Pythonなのでちょっと書いて試すなんてことは、おちゃのこさいさいです.
(おちゃのこさいさいの由来ってなんなんでしょう?)
Pymol起動時画面は以下のようになります(バージョン1.7)
上部
コマンドライン & Builder
下部
グラフィック表示 & いじくりアイコン
インストールに必要なものは
1,Python
2,numpy
3,Pymol
※順番も大切
インストール方法(Windowsで自分が行った方法のみ)について
次回紹介しようと思います.
ではでは
2014年12月14日日曜日
【ImageJ】RoiManagerについてメモ
最近書いていなかったので書いていたことを忘れそうな、ねこのはです。
今日はImageJのRoiManagerについて書いておこうと思います。
RoiManagerとはImageJで設定したRoiをManagement(管理)する機能です。
・・・
真面目に描きます。
内容は上記の通りなのですが
機能についてわかっている範囲でメモしていきたいと思います。
関心領域、つまり自分が特に見たい(処理したい)と囲った部分ををRoiと言いますが
一回の処理で済むならば管理することは必要ありません。
しかし、決めたRoiを比べたい、もしくは同じ画像で複数のRoiを決めたい場合に
RoiManagerが便利です。
Roiを四角でもフリーハンドでもいいので決定し、(Roiの作り方については、気が向けば書きます)
Analyze -> Toois -> RoiManagerを起動
Addボタンを押すとRoiが保管されます。(保存ではない)
ショートカットキーで「Ctrl + T」でも同様の機能が使えます。
画面上のRoiをいったん解除した後、RoiManagerに保管されたリストを選択すると
画面にRoiが反映されます。
↓リスト
RoiManegerのボタンの説明
Add[t] RoiManagerのリストに選択したRoiを加える
Update リスト中選択したRoiを変更した場合このボタンを押すと上書きされます
Delete リスト中選択したRoiを削除
Rename リスト中選択したRoiの名前を変更
Measure リスト中選択したRoiで画像の計測
Deselect 選択解除
Properties... リスト中選択したRoiのプロパティ変更
Flatten[F] 「わかりません」
More >> その他のオプションがたくさん(今回使ったものは後述)
「More >>」 もしくは リスト中で右クリックをすると
画像のようなたくさんのオプションが出てきます。
今回使ったのだけ紹介したいと思います。
Open 保存したRoi(Zipファイル)をリストに表示させる
Save ” 選択した”(*重要)RoiをZipファイルとして保存
Fill 選択したRoiをImageJのカラーピッカーで設定された色で満たす
Draw 選択したRoiをImageJのカラーピッカーで設定された色で線引き
Sort リスト中の全てのRoiを名前昇順に並び替え
あとは利用方法がわかりません。
もう二週間で2014が終わります。
今年は色々・・・いろいろ、、、イロイロアッタキガシマス(‐□‐)
あと少しですが良い年になりますように。(クリスマス?何それ?おいしいの?)
ではでは
今日はImageJのRoiManagerについて書いておこうと思います。
RoiManagerとはImageJで設定したRoiをManagement(管理)する機能です。
・・・
真面目に描きます。
内容は上記の通りなのですが
機能についてわかっている範囲でメモしていきたいと思います。
関心領域、つまり自分が特に見たい(処理したい)と囲った部分ををRoiと言いますが
一回の処理で済むならば管理することは必要ありません。
しかし、決めたRoiを比べたい、もしくは同じ画像で複数のRoiを決めたい場合に
RoiManagerが便利です。
Roiを四角でもフリーハンドでもいいので決定し、(Roiの作り方については、気が向けば書きます)
Analyze -> Toois -> RoiManagerを起動
Addボタンを押すとRoiが保管されます。(保存ではない)
ショートカットキーで「Ctrl + T」でも同様の機能が使えます。
画面上のRoiをいったん解除した後、RoiManagerに保管されたリストを選択すると
画面にRoiが反映されます。
↓リスト
RoiManegerのボタンの説明
Add[t] RoiManagerのリストに選択したRoiを加える
Update リスト中選択したRoiを変更した場合このボタンを押すと上書きされます
Delete リスト中選択したRoiを削除
Rename リスト中選択したRoiの名前を変更
Measure リスト中選択したRoiで画像の計測
Deselect 選択解除
Properties... リスト中選択したRoiのプロパティ変更
Flatten[F] 「わかりません」
More >> その他のオプションがたくさん(今回使ったものは後述)
「More >>」 もしくは リスト中で右クリックをすると
画像のようなたくさんのオプションが出てきます。
今回使ったのだけ紹介したいと思います。
Open 保存したRoi(Zipファイル)をリストに表示させる
Save ” 選択した”(*重要)RoiをZipファイルとして保存
Fill 選択したRoiをImageJのカラーピッカーで設定された色で満たす
Draw 選択したRoiをImageJのカラーピッカーで設定された色で線引き
Sort リスト中の全てのRoiを名前昇順に並び替え
あとは利用方法がわかりません。
もう二週間で2014が終わります。
今年は色々・・・いろいろ、、、イロイロアッタキガシマス(‐□‐)
あと少しですが良い年になりますように。(クリスマス?何それ?おいしいの?)
ではでは
2014年10月20日月曜日
[windows][コマンドプロンプト] ファイル検索
朝が起きるのがつらいねこのはです。
今日はwindowsでファイル検索をコマンドプロンプトで行おうと思います。
実際エクスプローラでファイル検索をしてもいいのですが細かい設定がしづらく結果も見にくいので
コマンドプロンプトでディレクトリ検索、ファイル検索をしたいと思います。
考え付くのは「FIND」これはファイル内の文字列検索なので使えません。
使うのは「DIR」(小文字でも可)
とりあえず「help dir」と打つと
オプションが多いです
ドライブ、パス、ファイル名は絶対パス、相対パスどちらでも可能です。
今回説明するオプションは /A /B /D /O /Sの5つです。
/Aは設定した属性(ディレクトリやファイルなど)のみを表示するもしくはそれ以外を表示するオプション
/AD :ディレクトリのみ表示
/A-D :ディレクトリ以外表示
/Bはファイル名(ディレクトリ名)のみ表示
通常は日付や属性、サイズも表示されますが、このオプションで名前だけのすっきりした表示が出来ます。
/Dは一列表示から複数列(一覧)表示に変更します。
/Wでも同じ
/Oはファイルの並べ替えを行います。
ソート順
そして最後に
/S これ重要(というか便利)
指定されたディレクトリとその中のサブディレクトリのすべてのファイルを表示します。
これは「DIR」で指定しなければ莫大な量が表示されますがファイル名など指定すれば
特定のPATHが表示されます。
すべてのオプションを使うのは難しいですが、とりあえずここらへんから使っていこうと思います。
ではでは
[追記:2014年10月20日]
「DIR」でディレクトリ検索+中に含まれるファイルをみることは出来ました。
さらに絞り込む場合には
「|」パイプ処理をした「find」を使って絞り込みが出来ます。
今日はwindowsでファイル検索をコマンドプロンプトで行おうと思います。
実際エクスプローラでファイル検索をしてもいいのですが細かい設定がしづらく結果も見にくいので
コマンドプロンプトでディレクトリ検索、ファイル検索をしたいと思います。
考え付くのは「FIND」これはファイル内の文字列検索なので使えません。
使うのは「DIR」(小文字でも可)
とりあえず「help dir」と打つと
ディレクトリ中のファイルとサブディレクトリを一覧表示します。 DIR [ドライブ:][パス][ファイル名] [/A[[:]属性]] [/B] [/C] [/D] [/L] [/N] [/O[[:]ソート順]] [/P] [/Q] [/R] [/S] [/T[[:]タイムフィールド]] [/W] [/X] [/4] |
オプションが多いです
ドライブ、パス、ファイル名は絶対パス、相対パスどちらでも可能です。
今回説明するオプションは /A /B /D /O /Sの5つです。
/Aは設定した属性(ディレクトリやファイルなど)のみを表示するもしくはそれ以外を表示するオプション
/AD :ディレクトリのみ表示
/A-D :ディレクトリ以外表示
D ディレクトリ | R 読み取り専用 |
H 隠しファイル | A アーカイブ |
S システムファイル | I 非インデックス対象ファイル |
L 再解析ポイント | - その属性以外 |
/Bはファイル名(ディレクトリ名)のみ表示
通常は日付や属性、サイズも表示されますが、このオプションで名前だけのすっきりした表示が出来ます。
/Dは一列表示から複数列(一覧)表示に変更します。
/Wでも同じ
/Oはファイルの並べ替えを行います。
ソート順
N 名前順 (アルファベット) | S サイズ順 (小さい方から) |
E 拡張子順 (アルファベット) | D 日時順 (古い方から) |
G グループ (ディレクトリから) | - 降順 |
そして最後に
/S これ重要(というか便利)
指定されたディレクトリとその中のサブディレクトリのすべてのファイルを表示します。
これは「DIR」で指定しなければ莫大な量が表示されますがファイル名など指定すれば
特定のPATHが表示されます。
すべてのオプションを使うのは難しいですが、とりあえずここらへんから使っていこうと思います。
ではでは
[追記:2014年10月20日]
「DIR」でディレクトリ検索+中に含まれるファイルをみることは出来ました。
さらに絞り込む場合には
「|」パイプ処理をした「find」を使って絞り込みが出来ます。
2014年9月22日月曜日
【Linux】アクセス権限の変更
8月ですね。どうも、クーラー無き生活には戻れないねこのはです。
今回はファイルのアクセス権限で調べたのでメモします。
Linuxに限ったことではないのですが、
インストールしたときやファイルを作成した時にroot(根源:管理者)で作ると
後々、実行や変更の時にrootにならないとエラーが出たりします。
(例:Operation not permittedなど)
そこでrootからユーザーへアクセス権限を移譲するコマンドについて書いていきます。
コマンドは
chmod
Change the mode of each FILE to MODE.
今回はファイルのアクセス権限で調べたのでメモします。
Linuxに限ったことではないのですが、
インストールしたときやファイルを作成した時にroot(根源:管理者)で作ると
後々、実行や変更の時にrootにならないとエラーが出たりします。
(例:Operation not permittedなど)
そこでrootからユーザーへアクセス権限を移譲するコマンドについて書いていきます。
コマンドは
chmod
Change the mode of each FILE to MODE.
英語で書いてみました。(helpに書いてたのをコピーしただけですが)
[user@localhost ~]chmod u+x [ファイル名]
これによりroot権限のファイルをuser権限で実行できるようになります。
これによりroot権限のファイルをuser権限で実行できるようになります。
登録:
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