今回はファイルのアクセス権限で調べたのでメモします。
Linuxに限ったことではないのですが、
インストールしたときやファイルを作成した時にroot(根源:管理者)で作ると
後々、実行や変更の時にrootにならないとエラーが出たりします。
(例:Operation not permittedなど)
そこでrootからユーザーへアクセス権限を移譲するコマンドについて書いていきます。
コマンドは
chmod
Change the mode of each FILE to MODE.
英語で書いてみました。(helpに書いてたのをコピーしただけですが)
[user@localhost ~]chmod u+x [ファイル名]
これによりroot権限のファイルをuser権限で実行できるようになります。
これによりroot権限のファイルをuser権限で実行できるようになります。