暑くて溶けてるねこのはです。
今日はタイトル通りメモ書きです。
Pythonでファイル名やテキストなど桁ぞろえで数字を書きたいときが多々あります。
ありますよね!
で、調べてた結果についてのメモを書いていきます。
まず '0001' など"0"付きの桁ぞろえについて
整数を表す"d"を使って以下のように書きます
>"{0:04d}".format(1)
ダブルコーテーションを忘れずに
この結果は
"0001"
formatの中身の数字が表示され、4文字分の隙間を"0"で埋めます
"0"なしの場合
>"{0:4d}".format(1)
この結果は
" 1"
4文字スペースに数字が表示されます。隙間は空白で埋めます
次に小数点の桁ぞろえ
小数点なので"f"を使います
>"{0:0.4f}".format(1.5)
これは1.5より後ろを0で埋めます
桁ぞろえで書いた方が、一覧のデータを見るときにも見やすくなるので
ぜひ使ってみてください
ではでは
Translate
2015年8月10日月曜日
2015年5月21日木曜日
PyMOLインストール方法
Pymolインストール方法
まず初めにすることは
Pythonを入れること
Pythonのホームページで,2.x(今回は2.7)をダウンロードします.
使うPymolのバージョンによって変えてください.
バージョンが新しいPymolだと2.7以上しか見られなかったりします.
次にインストールするnumpyがPython2.7対応だったので2.7.9をインストールします.(以下Ver2.7で進めていきます)
32bitと64bitの壁にも注意(64bit使用のため、下のサイトにはお世話になりました)
windows用非公式バイナリ http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/
Pythonインストール(2行)
Pythonのダウンロードが終わってPython-2.7.9.msiをクリックして自動インストール
場所はデフォルトのC直下 C:\Pythonが無難だと思います.
こっからPymolまでが長いです.
インストールが終わったら,環境変数Pathの設定をします.
PATH = $PATH;C:\Python27;C:\Python27\Scripts;
Pathを通せばコマンドプロンプトで
>python
と入力すればPythonが起動します.
次にnumpyをインストールするため、インストールお助けコマンド[easy_install]のインストール
ez_setup.pyをダウンロード.[右クリック-名前を付けてリンク先を保存]
保存場所はPython27\Scriptsがわかりやすくていいと思います
コマンドプロンプトで保存場所へ行き,以下のコマンドを実行
>python ez_setup.py
(何回かeasy_install.pyと入力して失敗したのは内緒)
次にeazy_installを使ってpipをインストール
>easy_install pip
pipを使ってnumpyをインストール
>pip install numpy
上記のコマンドでエラーが出た場合
このサイトからnumpyをダウンロードする
>pip install ダウンロード先Path/numpyファイル
無事インストールできれば終了
長かったですがPymolのインストール
またまたこのサイトからPymolをダウンロード
GUI表示はpymol_luncherを選んでダウンロードします
ダウンロードしたpymolをpipでインストールすればOK
>pip install pymol_launcer-untarakanntara.whl
そしたらPython27のなかにPyMOLフォルダができてPyMOL.exeができていると思います
それを実行すれば起動します.(ショートカット作成もしくはタスクバーピン留めをおすすめします)
おつかれさまでした
pymolやnumpyがwhlファイルでなく昔みたいにexeファイルなら簡単だったんですけどね...
次回はGUIの説明などしていきたいです
ではでは
まず初めにすることは
Pythonを入れること
Pythonのホームページで,2.x(今回は2.7)をダウンロードします.
使うPymolのバージョンによって変えてください.
バージョンが新しいPymolだと2.7以上しか見られなかったりします.
次にインストールするnumpyがPython2.7対応だったので2.7.9をインストールします.(以下Ver2.7で進めていきます)
32bitと64bitの壁にも注意(64bit使用のため、下のサイトにはお世話になりました)
windows用非公式バイナリ http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/
Pythonインストール(2行)
Pythonのダウンロードが終わってPython-2.7.9.msiをクリックして自動インストール
場所はデフォルトのC直下 C:\Pythonが無難だと思います.
こっからPymolまでが長いです.
インストールが終わったら,環境変数Pathの設定をします.
PATH = $PATH;C:\Python27;C:\Python27\Scripts;
Pathを通せばコマンドプロンプトで
>python
と入力すればPythonが起動します.
次にnumpyをインストールするため、インストールお助けコマンド[easy_install]のインストール
ez_setup.pyをダウンロード.[右クリック-名前を付けてリンク先を保存]
保存場所はPython27\Scriptsがわかりやすくていいと思います
コマンドプロンプトで保存場所へ行き,以下のコマンドを実行
>python ez_setup.py
(何回かeasy_install.pyと入力して失敗したのは内緒)
次にeazy_installを使ってpipをインストール
>easy_install pip
pipを使ってnumpyをインストール
>pip install numpy
上記のコマンドでエラーが出た場合
このサイトからnumpyをダウンロードする
>pip install ダウンロード先Path/numpyファイル
無事インストールできれば終了
長かったですがPymolのインストール
またまたこのサイトからPymolをダウンロード
GUI表示はpymol_luncherを選んでダウンロードします
ダウンロードしたpymolをpipでインストールすればOK
>pip install pymol_launcer-untarakanntara.whl
そしたらPython27のなかにPyMOLフォルダができてPyMOL.exeができていると思います
それを実行すれば起動します.(ショートカット作成もしくはタスクバーピン留めをおすすめします)
おつかれさまでした
pymolやnumpyがwhlファイルでなく昔みたいにexeファイルなら簡単だったんですけどね...
次回はGUIの説明などしていきたいです
ではでは
Pymolをいじくる Vol.1
5月なのに暑いと思ったら,雨で冷え込み体調が安定しないねこのはです.
今年度からPymolを使った作業をすることになりまして,それについてメモしていきます.
(....いこうと思います.)
とりあえず,はじめなのでPymolについて少し
PymolとはPyhonによる分子グラフィックツール(Molecular Graphics System)です.
対応プラットフォームは Windows,Mac,Linuxと多岐にわたり、表示だけならiPadなどでもできるみたいです.
タンパク質や核酸,その他化合物などを立体表示で見ることができるオープンソースソフトです.
(ソースコードはフリーなのですが、公式なコンパイル済みの最新バージョンは対価を求められます.非公式なら無料です)
Protein Data BankによるPDBデータやSDFデータなどの空間座標を読み取り,立体表示してくれます.
Pymolには多くの機能が備わっており,すべてを使いこなすことは困難なほどです.
さらにコマンドラインからも命令が実行でき,スクリプトを走らせることも可能と拡張すれば無限大なソフトとなります.
Pythonなのでちょっと書いて試すなんてことは、おちゃのこさいさいです.
(おちゃのこさいさいの由来ってなんなんでしょう?)
Pymol起動時画面は以下のようになります(バージョン1.7)
上部
コマンドライン & Builder
下部
グラフィック表示 & いじくりアイコン
インストールに必要なものは
1,Python
2,numpy
3,Pymol
※順番も大切
インストール方法(Windowsで自分が行った方法のみ)について
次回紹介しようと思います.
ではでは
今年度からPymolを使った作業をすることになりまして,それについてメモしていきます.
(....いこうと思います.)
とりあえず,はじめなのでPymolについて少し
PymolとはPyhonによる分子グラフィックツール(Molecular Graphics System)です.
対応プラットフォームは Windows,Mac,Linuxと多岐にわたり、表示だけならiPadなどでもできるみたいです.
タンパク質や核酸,その他化合物などを立体表示で見ることができるオープンソースソフトです.
(ソースコードはフリーなのですが、公式なコンパイル済みの最新バージョンは対価を求められます.非公式なら無料です)
Protein Data BankによるPDBデータやSDFデータなどの空間座標を読み取り,立体表示してくれます.
Pymolには多くの機能が備わっており,すべてを使いこなすことは困難なほどです.
さらにコマンドラインからも命令が実行でき,スクリプトを走らせることも可能と拡張すれば無限大なソフトとなります.
Pythonなのでちょっと書いて試すなんてことは、おちゃのこさいさいです.
(おちゃのこさいさいの由来ってなんなんでしょう?)
Pymol起動時画面は以下のようになります(バージョン1.7)
上部
コマンドライン & Builder
下部
グラフィック表示 & いじくりアイコン
インストールに必要なものは
1,Python
2,numpy
3,Pymol
※順番も大切
インストール方法(Windowsで自分が行った方法のみ)について
次回紹介しようと思います.
ではでは
登録:
投稿
(
Atom
)